朝食を毎日食べる人は34% 社会人が朝食を食べない理由は朝の時間に余裕がないことがほとんど? 労働生産性が落ちる悪循環

ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「社会人になってからも朝食を食べていますか?」について調査しました。

【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年7月30日 〜2019年8月6日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 : 144名
■調査対象 :社会人

社会人は、仕事が忙しく慌しい日常を送っていると思います。特に、朝の時間は出勤の準備などやることがたくさんあるのでバタバタしてしまう人は少なくないと思います。朝起きるのが遅くなった日の支度は、身だしなみを整えることを最優先にして、食べなくてもどうにかなる朝食を抜かしてしまうと思います。

しかし、朝食をとることのメリットは多くあります。例えば、脳や身体が活発になって朝の時間の労働生産性を高めることができます。その結果、残業時間が減って睡眠時間を増やすことができれば、時間に余裕を持って朝食を食べることができるようになると思います。他にも集中力が上がる、風邪を引きにくい体になる、太りにくい体になる、など良いことがたくさんあります。

それでは、忙しい朝に朝食を食べる余裕がある人はどのくらいいるのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、朝食を食べている人の割合、朝食を食べる頻度を確かめるため、「社会人になってからも朝食を食べていますか?」とアンケート調査を行いました。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com】

社会人を対象に、「朝食を食べますか」というアンケート調査を行ったところ以下のような結果となりました。

毎日食べる:34%
時間があれば食べる:28%
食べない:27%
休日の日は食べる:11%

下記記事では、朝食を食べたいことのデメリットなどをより詳しく説明しています。
https://taisyokuagent.com/articles/428

引用元:PR TIMES

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