日本が誇る伝統工芸品の南部鉄器は歴史と自然が長い年月をかけて作り上げ、その繊細な鋳肌と重厚な味わいを持つ商品は人々の暮らしを豊かにしてきました。約400年前より、文化に造詣の深い代々の南部藩主に保護育成され、江戸時代に入り茶道が盛んになり新しい煎茶法が流行し、寸法を縮めた茶釜に口とツルを付けた今の南部鉄瓶や急須が考案され、急須はお茶を気軽に楽しむ道具として使われるようになりました。

 

商品名:南部鉄 急須 庵(いおり)

・伝統的なアラレ文様の南部鉄 急須。
・ステンレス茶こし付き
・容量 約 0.36L

商品名:南部鉄 急須sakura 墨 
・側面に桜のはなびらをデザインした南部鉄 急須。
・容量 約0.6L

商品名:南部鉄 急須 末広
・「末広がり」をイメージした八面で構成された急須。
・ステンレス茶こし付き
・容量 0.4L

池永鉄工株式会社
http://www.ikenaga-iw.co.jp/