神美の掲げる5つの目標と取り組みが外務省『JAPAN SDGs Action Platform』取組事例に掲載-株式会社神美―

女性が輝き、活躍する社会を実現するための5つの目標を2030年までに

株式会社神美(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 田中友佳、以下神美)は、2015年9月の国際サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、17ある目標のうち、自社のビジョンである「女性が輝き、活躍する社会を実現する」に関連する5つの目標の実現への取り組みが、外務省『JAPAN SDGs Action Platform』取組事例(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html)に掲載された。

 

 

 

 

 

 

全国に美容サロンを展開する株式会社神美は、元祖セルライト潰し専門店の運営およびFC事業、オリジナル商品の開発等を行っている。
「女性の精神的自立は金銭的自立から」という考えのもと、学歴や年齢、業界の経験有無は関係なく、女性社員率100%・正規社員率90%以上で採用活動を行い、全ての社員を対象にキャリアアップ制度を整え積極的な女性管理職登用を図っている。結婚・出産後も再び正社員として活躍できるよう、若年層の初期教育に力を入れ、キャリア形成を進めている。

 

【神美の掲げる5つの目標と取り組み】

3.すべての人に健康と福祉を
「自分の身は自分で守る」という考えのもと、「知らなかった」という過ちを無くすため、薬物乱用に対する勉強会を2か月に1 度社員に対して行い、理解を深めていく。

4.質の高い教育をみんなに
全ての社員へ段階を踏んだ研修を行うことでスキルアップを促し、2030 年までに技術的・職業的スキルを備えた若者の増加の一端を担う。

5.ジェンダー平等を実現しよう
キャリアアップ制度を通して、ライフステージに関わらず活躍し続けられる女性の増加につなげ、男女の所得格差解消の一端を担う。

8.働きがいも経済成長も
未経験者優遇で「変わりたい女性」の正社員中途採用を積極的に行い、2030 年までに女性の正規雇用率向上と、働きがいを感じる若者の増加の一端を担う。

17.パートナーシップで目標を達成しよう
新たな付加価値を生み出すためにパートナー企業との持続可能な美容商材の開発を行い、ジェンダー平等を中心としたSDGs の認知を広めるために関係団体と協力し、イベントを開催、理解を深めていく。

 

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