怖いのは「産後クライシス」だけじゃない!? 出産前後のママ、約8割が自覚する<美容クライシス>とは バスト、体型、肌…悩みはママ年齢によって変化 美容のプロが語る、ママ年齢にあわせたケアの重要性

ママ向けビューティーブランド「シャルレセルフィア」を展開する株式会社シャルレ(本社:神戸市、社長:奥平 和良)では、このたび、「ママ年齢」に注目した美容調査の第1弾として、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>をテーマにした調査を実施いたしました。

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◆出産前後のママたちに迫りくる、<美容クライシス>とは?
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「産後クライシス」という言葉があるように、出産を機に”夫婦関係”が危機に陥るケースは少なくありません。それと同様に、ママたちは「美容面」においても、産前~産後にかけて新たな危機に直面することがあるようです。

そこで今回当社では、こうした”妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク”のことを<美容クライシス>と命名。実際にどのようなクライシスがあるのか、その実態を調査すべく、20~40代のママ・プレママ500名に「出産前後における美容の悩み」についてアンケートをおこないました。

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◆産前産後の<美容クライシス>、ママ・プレママの約8割が自覚
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はじめに、「妊娠・出産後に、美容面での悩みが増えたと感じますか?」と聞いたところ、実に81%が「そう感じる」と回答。産前産後で、多くのママ・プレママが美容の悩みに直面している様子がうかがえます。

ちなみに、「妊娠・出産前の時点で、美容面での悩みが増えることを予想していましたか?」と質問すると、64%が「予想していた」と回答。しかし一方で、「予想していなかった悩みが生じた」人が半数以上(52%)、「予想していた以上の悩みが生じた」人も約6割(59%)にのぼっており、出産前に覚悟をしていたつもりでも、想定外、または想定以上の悩みが生じたというママ・プレママは少なくないようです。

そこで、あらためて「女性には、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>があると思いますか?」と聞いたところ、78%と約8割が「そう思う」と回答。ママ・プレママの多くが<美容クライシス>の存在を自覚していることがわかります。

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◆ママ年齢によって変化する<美容クライシス>、その中身とは
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それでは、具体的な<美容クライシス>の中身とは、どのようなものなのでしょうか。「ママ年齢」(=ママになってからの年齢)ごとに、今現在直面しているクライシスを聞いたところ、次のような結果になりました。

▼ママ年齢別<美容クライシス>

●プレママ
1位:太ももが太くなった(36%)
2位:シミ・そばかすが増えた(35%)
3位:肌が乾燥しやすくなった(33%)、ムダ毛が濃くなった(33%)

●0歳児ママ
1位:おなかがたるんだ(70%)
2位:髪が抜けやすくなった(56%)
3位:ウエストのメリハリがなくなった(43%)

●1歳半児ママ
1位:おなかがたるんだ(63%)
2位:バストがしぼんだ(50%)
3位:バストが垂れた・ハリがなくなった(49%)

●3歳児ママ
1位:おなかがたるんだ(68%)
2位:バストが垂れた・ハリがなくなった(54%)
3位:バストがしぼんだ(53%)

●6歳児ママ
1位:バストが垂れた・ハリがなくなった(50%)
2位:おなかがたるんだ(49%)
3位:シミ・そばかすが増えた(45%)、白髪が増えた(45%)

まず、出産前のプレママにおいては、「太ももが太くなった」という回答が最多に。「妊娠中の体重増加に伴い、太ももが太くなった」(29歳)、「妊娠初期にはいていたズボンの太もも部分がパンパンに」(40歳)などの声がみられました。また、妊娠中のホルモンバランスの影響などで、「シミ・そばかすが増えた」、「肌が乾燥しやすくなった」など、肌の変化を感じる人も多いようです。

続いて、出産後の0歳児ママになると、クライシスの中身は大きく変化。「体重は戻っても、おなか周りの体型が戻らない」(33歳)など、「おなかがたるんだ」という回答が最も多く7割にのぼりました。さらに、0歳児ママにおいては、他のママ年齢ではTOP3に入らなかった「髪が抜けやすくなった」という回答も目立っています。

そして、1歳半児ママ、3歳児ママになると、「おなかがたるんだ」という回答以外に、「バストがしぼんだ」「バストが垂れた・ハリがなくなった」など、バストの悩みが急浮上。「授乳回数が減るにつれて、胸がしぼんでいった」(36歳)、「卒乳した途端にバストが縮み、ハリもなくなってしまった」(29歳)など、授乳・卒乳が大きく関係しているようです。

さらに、6歳児ママになると、「おなか」と「バスト」の順位が逆転。「卒乳から徐々にハリがなくなり、しぼんでいった」(29歳)、「妊娠前よりもバストが小さくなってしまった」(36歳)など、卒乳後もバストが元に戻らないという声が目立ちました。また、「家事・育児などのストレスが多く、気が付くと白髪が一気に増えている」(42歳)、「子供と外へ行くことが増え、年々シミが濃くなってきた」(36歳)など、白髪やシミ・そばかすなども気になりやすくなるようです。

調査結果からは、<美容クライシス>の中身は、ママ年齢に大きく左右されるということがわかります。また、実際のママたち自身への質問においても、妊娠・出産後の美容の悩みは「ママ年齢によって異なると思う」と答えた人が60%におよびました。

さらに、現在直面している<美容クライシス>が原因で、「気分が落ち込むことがある」と答えた人も80%にのぼっています。中でも、1歳半児ママ(84%)、3歳児ママ(83%)は、他と比べて「ある」と答えた割合が高い傾向にあり、最も割合が低かったプレママ(74%)と比べると、約10ポイントもの差が生じています。ママ年齢1歳半~3歳のタイミングは、<美容クライシス>が、外見だけでなく、内面にも影響をおよぼしやすいタイミングであると言えそうです。

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◆美容のプロが教える、<美容クライシス>対処術
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<美容クライシス>はママ年齢ごとに異なるため、都度、適切なケアをすることが重要と言えます。特に「3大クライシス」といえるのが、バスト・体型・肌です。

まずバストについては、妊娠、授乳、卒乳へと向かうママのバストはダイナミックに変化します。もともとバストは一般的に18~22歳頃が最も美しいといわれ、その後は加齢とともに下垂する傾向にあります。原因はホルモンバランスや乳腺の変化、
バストの揺れ、筋力の低下など様々です。そんな様々な原因で下垂する胸を綺麗に見せるには、筋トレやホルモンバランスを整えるライフスタイルの見直し、卒乳後のバストの変化に配慮したブラジャーを選ぶこと、そしてジェルなどでマッサージすることも大切です。人の見た目を左右するのは顔だけでなく胸もです。胸の位置が下がっていると老けた印象になります。老け顔対策だけでなく「老け胸対策」にも力を注ぐことが重要です。

続いて体型についてですが、特におなか・腰まわりを気にするママが多いようです。妊娠中は体重を増やし過ぎないこと、産後は適正体重に戻すことが大前提ではありますが、悩んでいるママたちには、骨盤を安定させる設計のもの、補整機能のあるものなど「インナー」もぜひ活用いただきたいと思います。

さらに、産前産後は「肌」にも大きな影響がおよびます。例えば、妊娠時には女性ホルモンの影響で、メラニン色素が生成されやすくなるため、シミ・そばかすもできやすくなってしまいます。また、子供が大きくなると、外遊びが増えるため、必然的にママも紫外線をあびやすくなるので、ホルモンバランスが落ち着いた後も、引き続き注意が必要。屋外に出る際には、しっかりとUVケアをするとともに、スキンケアにも気を配ることが重要と言えます。

▼平迫円(シャルレ・ザ・ストア店長)
身体に、肌に、心地よい高品質な下着、化粧品、健康食品を提供するシャルレ直営店の店長。いつまでも健康的に綺麗であってほしいという想いのもと、毎日多くの女性にブラジャーのフィッティングや化粧品のフェイシャルエステサービスを提供。また以前はシャルレ商品を取り扱う代理店・特約店へのアドバイザーとして、そして商品を企画するマーケティング担当者としても活躍。豊富な経験と知識から繰り出すアドバイスやサービスには定評がありお客様からの信頼が厚い。

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◆ママ年齢のことを考えたビューティーブランド「シャルレセルフィア」
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<美容クライシス>はママ年齢ごとに異なるため、都度、適切なケアをすることが重要と言えます。特に「3大クライシス」といえるのが、バスト・体型・肌です。

まずバストについては、妊娠、授乳、卒乳へと向かうママのバストはダイナミックに変化します。もともとバストは一般的に18~22歳頃が最も美しいといわれ、その後は加齢とともに下垂する傾向にあります。原因はホルモンバランスや乳腺の変化、バストの揺れ、筋力の低下など様々です。そんな様々な原因で下垂する胸を綺麗に見せるには、筋トレやホルモンバランスを整えるライフスタイルの見直し、卒乳後のバストの変化に配慮したブラジャーを選ぶこと、そしてジェルなどでマッサージすることも大切です。人の見た目を左右するのは顔だけでなく胸もです。胸の位置が下がっていると老けた印象になります。老け顔対策だけでなく「老け胸対策」にも力を注ぐことが重要です。

続いて体型についてですが、特におなか・腰まわりを気にするママが多いようです。妊娠中は体重を増やし過ぎないこと、産後は適正体重に戻すことが大前提ではありますが、悩んでいるママたちには、骨盤を安定させる設計のもの、補整機能のあるものなど「インナー」もぜひ活用いただきたいと思います。

さらに、産前産後は「肌」にも大きな影響がおよびます。例えば、妊娠時には女性ホルモンの影響で、メラニン色素が生成されやすくなるため、シミ・そばかすもできやすくなってしまいます。また、子供が大きくなると、外遊びが増えるため、必然的にママも紫外線をあびやすくなるので、ホルモンバランスが落ち着いた後も、引き続き注意が必要。屋外に出る際には、しっかりとUVケアをするとともに、スキンケアにも気を配ることが重要と言えます。

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◆ママ年齢のことを考えたビューティーブランド「シャルレセルフィア」
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「母として女性として、自分らしく輝いていたい」――いまを大切にしながら、なりたい自分へと歩みだす女性たちを応援する「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」では、ママ年齢を踏まえた美容ケアを提案しています。

妊娠中から授乳中のママ年齢-10ヶ月~ママ年齢0歳まで、長く使えて身体にも経済的にも優しいマタニティアイテム。卒乳後に美しいバスト・スタイルのキープを求めるママ年齢1.5歳以降に向けて、開発までに3年もの歳月を費やし、”揺れをおさえて大胸筋を鍛えるサポートをする”「美意識ブラジャー」、ピーンとしたハリと弾力のある肌へ導く「バストビューティジェル」、簡単にくびれと美小尻が作れる「くびれマジックインナー」と「美小尻ショーツ」。入園や仕事の再開で社会との接点が増えるママ年齢3歳(入園)以降に向けて、開発までに7年もの歳月を費やし、独自開発新成分ハイドロキノンEX*配合で、うるおって透明感のある肌に導く、「クリアホワイト」など、ママ年齢ごとの美容クライシスに対処するためのインナーやスキンケアを揃えています。

*p-フェニレンジ(イソステアリルリン酸Na):保湿成分

※美意識ブラジャーは2015年4月発売から現在までの累計で25万本以上の販売実績、2015年4月~2016年3月までは約3分に1本購入されたブラジャーです。待望の新色2色(ブラック、ナチュラルブラウン)を2016年9月に発売いたしました。

[調査概要]
・調査期間:2016年9月30日~10月6日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20~40代のママ/プレママ500名
(第1子の年齢=ママ年齢ごとに均等割付:出産前/0歳/1歳半/3歳/6歳)
▼シャルレセルフィア ブランドサイト(ママ年齢ごとのおススメ情報や商品を紹介しています)
http://www.charle-selfia.jp

引用元:PR TIMES

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