母の日ギフトに関する意識調査を男女1,000人に実施 母親の本音は「プレゼントだけではなく、時間も欲しい」贈る人ともらう人の意識にギャップ

総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、5月13日(日)の母の日に向けて、母の日ギフトに関する意識調査を実施しました。その結果、もらう人には、「プレゼントだけでなく、自分の時間も欲しい」というニーズがあり、贈る人との意識に差があることが明らかになりました。
■母の日ギフトに関する意識調査
Amazonは、全国の30歳~69歳の男女1,000名を対象に、母の日ギフトに関する意識調査を実施しました。180430_1.jpg
【図1】母の日にしてあげたいこと(n=536, 複数回答)、【図2】母の日に贈りたいプレゼント(n=442, 複数回答)
ギフトを受け取る母親と、贈り手との間にどのような意識の違いがあるのでしょうか。母親に何らかのギフトを予定している人に「母の日にしてあげたいこと」について聞いたところ、大半の人が「プレゼントを贈る」と答えました【図1】。
さらにプレゼントを贈る予定の人は、花やスイーツ・お菓子などの定番品を贈る傾向がある一方【図2】、「毎年似たギフトで代わり映えしない」「何を買っていいかわからない」など、モノ選びに悩んでいる傾向が浮き彫りになりました【図3】。

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【図3】母の日ギフトに関する悩み(n=442, 複数回答)、【図4】母親がしてもらいたいこと(n=205, 複数回答)

一方で、ギフトを受け取りたいという母親に「してもらいたいこと」について聞くと、一緒の外出や、家事を代わってもらい時間が欲しいという答えが「プレゼントが欲しい」とほぼ同じ割合に【図4】。

モノを贈りたい人が多いのに対し、母親は思い出や時間、気持ちを求める傾向も強く、双方の思いにギャップがあることが分かりました。

[調査概要]
・調査期間: 2018年4月9日(月)~4月10日(火)
・調査地域: 全国
・有効回答数:1,000件(男性500人、女性500人)
・調査方法: インターネットリサーチ(自社調べ)
・性/年代:  男女/30~69歳

引用元:PR TIMES

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