【NEWS】男性向け化粧品ブランドとしては初の共創施策UNLICS(アンリクス)美容系専門学校 岩崎学園 横浜fカレッジのオープンキャンパスへ協賛し、「メンズメイク体験会」を実施‐花王株式会社‐

花王の化粧品ブランド「UNLICS(アンリクス)」は、美容系専門学校の学校法人岩崎学園 横浜fカレッジのオープンキャンパスに協賛し、メンズヘアメイク企画での商品提供のほか、6月17日 (土)にメンズメイク体験会を実施した。男性向け化粧品ブランドとしてのオープンキャンパスへのブランド協賛はUNLICSが初。UNLICSは、「HUNGRY FOR BEAUTY.」をブランドスローガンに、男性ならではの肌悩みや肌特徴に合わせて設計したアイテムを通じて、欲望のままに美を追求するZ世代男子を応援している。

  

昨今、性別を問わずメイクをすることが浸透してきており、“美容”に興味を持つZ世代男性(学生)も増えている。横浜fカレッジでは、そういった流れを受けて、男性のメイクアップを身だしなみの一部と捉え、美容知識・技術を身に着ける目的で「メンズヘアメイク検定®」の学内認定を始めるなど、メンズメイクに対する取り組みを進めていた。

また、花王は2022年に男性向け化粧品ブランド「UNLICS」の販売を開始。Z世代の男性に新たな提案、化粧品を通したESG活動の推進に取り組むなかで、今回のオープンキャンパスでの協賛が実現した。

メンズを対象としたメイクレッスンの機会はまだ一般的ではないが、メンズヘアメイク企画への商品提供やメンズメイクの体験会を実施し、男女関係なく学生自身がきれいになることや、さまざまな美容の商材や技術に触れる機会を増やすことで美容の仕事の楽しさを体感し、キャリア形成の一助にしてほしいと花王は考えているそうだ。

 

  • 〈デモンストレーション モデルメイクイメージ〉

一目惚れ

インプレスカラーウェアのグリーンで頬などの赤みをカバーした後、ベージュで全体の色ムラを整える。オレンジを頬まわりに上から重ねて優しい雰囲気も演出。そして、カラーレスコントゥアパウダーのマットパウダーを使って、より毛穴が目立たないよう仕上げて、Tゾーンだけグロウパウダーを仕込む。

 

※イメージtouch me

触れたくなる透明感とツヤ、そしてムラのない肌をイメージ。インプレスカラーウェアのグリーンで頬などの赤みをおさえ、髭をオレンジでカバーした後、ベージュで全体の色ムラを整える。頬の高い位置やTゾーンにブルーを使い、自然な立体感を演出。

 

 

 

※イメージミュートメイク

抜け感のあるワントーンなミュートメイクで柔らかいイメージ。頬の赤みにグリーンを使用し、クマはオレンジでカバー。全体のトーンをベージュで整えつつ、ブルーでワントーン明るく仕上げる。

カラーレスコントゥアパウダーのマットパウダーを全体に使用、Tゾーンだけグロウパウダーを仕込み、自然な立体感を演出。

 

関連する記事

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る